2冊目
作者:太宰治
出版社:角川書店
あらすじ:
妹の婚礼を終えると、メロスはシラクスの市めざして走りに走った。
約束の三日月の日没までに暴虐の王のもとに戻らねば、自分の代わりに友が殺される。
メロスは約束を果たすことが出来るだろうか?
感想:
2冊目にして走れメロスかよとか思わないでくださいね。
世代を超えて読み継がれる素晴らしい作品ではありませんか。
少し前には下記のようなコピペも登場するくらいです。
メロスゎ走った……セリヌンティウスが
まってる……
でも……
もぅつかれちゃった…
でも……
あきらめるの
ょくなぃって……
メロスゎ……
ぉもって……
がんばった……
でも……
ネイル…われて……
イタイょ……ゴメン……
まにあわなかった……
でも……メロスとセリヌンゎ……ズッ友だょ……!!
文学の欠片も感じませんが、やはり走れメロスは愛されていると確信出来ますね。
まだ読んだことがないという人は、読んでみてください。
大体上記のコピペのとおりです。
でも、よく走ったなと思いますよ、メロスは(何様だ)