21冊目
著者:浅井淳
出版社:技術評論社
C言語 ポインタが理解できない理由 [改訂新版] (プログラミングの教科書)
内容:
「ポインター」は、C言語の習得における"大きな壁"です。本書は、C言語の基礎を学んだプログラマーがポインターでつまづいた際に、その壁を乗り越えるための一助となる1冊です。本書は2002年に発売になった、初版本を改定・増補したものです。2011年になっても、ポインターがC言語学習における壁である事実は、全く変わっていません。本書を読めば、C言語のポインターが理解できることでしょう。
感想:
仕事の関係で読んだ本ですね。
当時C言語を勉強していたときに、ポインタについて理解を深めるために手に取りました。
ポインタに関する本は何冊か読みましたが、別段、ほかと比べて良いというわけでもないです。
でも分かりやすいので、初心者の人にはぴったりかもしれません。
C言語の勉強を初めて、ちょっと躓いていますという人は一読してみてはどうでしょうか。