「せばな」は言わない

綱の上を歩き、岩を登るエンジニア

Multipeer Connectivityについての走り書き

最近、開発中のアプリで端末間通信の必要が出てきた。

良い機会なのでちょっと調べてみた。

iOSについては、タイトルにもあるようにMultipeer Connectivityのフレームワークを使えば良いらしい。

参考にしたサイトは下記。

dev.classmethod.jp


概要をつかんだところで、早速デモプログラムを作ってみる。

デモプログラムは下記のサイトを参考にした。

hirooka.pro

テストデバイスはiPhone4SiPadを使用。

プログラムの内容は、片方のデバイス(仮にAとする)がアドバタイジングを行う。

次にもう一方のデバイス(仮にBとする)でブラウジングを行う。

うまくいくとB側にAを発見したことが通知される。

また、AにもBに発見されたことが通知される。

最低限の動作が確認できたので、次はチャットみたいにメッセージをやりとりできるようにしてみたいと思う。