超訳 ニーチェの言葉
6冊目
翻訳:白取春彦
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
超訳 ニーチェの言葉
超訳ニーチェの言葉II
内容:
「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、
実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。
感想:
ニーチェはこんな事言わないだろ
失礼。
超訳 ニーチェの言葉というタイトルですが、ニーチェはあまり重要では無い気がします。
ニーチェの思想と言うより、ニーチェの思想に割りと手を加えた「良い言葉」が集約された本ですね。
しかし、私は内容は悪いとは思いません。
実際、気に入った言葉もありますし、やる気も引き出してもらえました。
今でもあの頃の「熱く滾った気持ち」を思い出したい時は、この本を手に取ります。
注意すべきなのは、この本を読んで「これがニーチェなのか!」と錯覚することです。
超訳ではなく、彼の著書を読まないとニーチェを知ることにはならないんじゃないかなぁ…とか思います。
哲学とか全然分かりませんけどね!
超訳 ニーチェの言葉は2冊出ていますが、私は2冊目の方が好みですね。
青っぽいカバーの方です。
ちょっと落ち込んでしまったという人は読んでみてください。元気がもらえます。
これから落ち込む予定のある人は今のうちに用意しておいてくださいね。