今年もまたコロナでのんびりした1年になるかと思いきやどうもそうはいかないみたいだ。
唐突ですが、結婚することになりました
はい。
書いている自分も誰に向けての報告なのかは分かっていない。
妻となる(予定の)人とはお付き合いを初めて約3ヶ月。
クライミング仲間には「早すぎじゃない?」「RTAですか?」などど祝福の言葉をちょいちょい頂いており、ありがたい限りである。
籍を入れるのは3月くらいになりそうだ。
しかし、これから必要となるのは「愛」の他に「お金」である。
超ビンボーサラリーマン
恥ずかしながら手取り17万円の貧乏リーマンにはこれから家計を支える大黒柱になる自信はない。
なにせ、4年前に地元帰ってきた時の僕の貯金は「約600円」。
無一文に等しい。
今の資産は100万円もない。おいおいお前大丈夫か?とツッコミを入れてくれる方もいるだろう。普通に考えて大丈夫ではない。
しかし、こんなことも想定し妻(予)と出会う前から投資信託を始めていた。
最初に始めたのは買い物した時のお釣り投資をできる「トラノコ」である。最近、コツコツためた貯金が20万円ほどになったため、10万円を切り崩して新たに始めた「Theo+docomo(資産運用ならdポイントももらえるTHEO+[テオプラス] docomo!」に資金を分散した。
株に救いを求める
そこで考えたのは20年前から株式投資をしている叔父のように株主優待を狙って投資をしていく方法だ(すでに山のように資産を持っているためきっと参考にできるだろう)。
幸い、妻(予)が素晴らしい倹約家のため、その倹約を助けるために優待株を積極的に購入し、その優待で家計の出費を抑えていきたいと思う。
あわよくば配当金も!
僕の人生史上、最もハードな資産形成がスタートしたのだった。