「せばな」は言わない

綱の上を歩いたり、壁を登ったりする田舎のプログラマーのおはなし

【不定期連載】BOSSと僕 #残業【1行目】

【不定期連載】BOSSと僕 #残業【1行目】

これは、真と偽の狭間にある日常の一コマ
※体験談ですがものすごく脚色してますのであしからず

登場人物
僕(TK)・・・筆者
BOSS・・・僕のボス

BOSS「うちの部署は基本残業なしだから」

中途採用で今の会社に入った僕が聞いた最初の言葉だった。耳を疑った。

僕「マジですか…?」

唐突なことに僕はかなり素になっていた。

BOSS「うん。残業って1日の就業時間をだらだら引き伸ばしているだけだからね。その代わり、就業時間中は全力で働くこと」

BOSSは語気強めで言った。

僕「わ、分かりました!」

面食らいながらも僕はそう返す。
新卒で入った会社を止めてから、自営業をやっていた僕はもはや時間の感覚が狂っていた。
だから改めて就職するときも残業は覚悟の上だった。「何時間でも働きます」と面接で言ったことを覚えている。

BOSS「だからTK君(僕のこと)も定時でさっさと帰るよ」

残業なんてあたりまえの日本企業。だからBOSSの発言に驚いた。
でも、全面的にBOSSの考えに賛同したため、今は全力で仕事して定時になったらさっさと帰っている。

BOSS「さっ、TK君帰るよ!」
なにせ定時になると僕の後ろからBOSSの声が響く。

そんなBOSSのデスクにはいつもこの本がおいてある。僕も借りて3回読んだ。
ぜひ読者のみなさんもご一読を。

「残業ゼロ」の仕事力

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