「せばな」は言わない

綱の上を歩いたり、壁を登ったりする田舎のプログラマーのおはなし

ときめきをもう一度

実に2年ぶりの更新でブログが存在していたことに自分自身驚きを隠せない。

この期間は本当に色々なことがあって、とにかく挫折の日々だった。その割に技術者として大した成長もなくむしろ開発からはかなり遠ざかっていた。

軋んだ音を立てていた日々は今年の7月頭にとうとう限界をむかえ、唐突に終了。

感傷に浸る間もなく僕は5年住んだ地とお世話になった人々に別れを告げ、7月末には地元の秋田県に戻ってきた。

戻ってくるなり就職先を探すと、意外なほどすんなり決まり今はそこに勤めている。

上司とともに残業0を毎日の目標に仕事に取り組み、夢の定時上がりを実現している良い環境である。
もちろん部署によるので会社全体でそういう雰囲気というわけではない。

仕事は社内SEに近い感じで、自身の希望で社内ツール開発をやらせてもらっている。

しかし、今の会社に入るまで自分のためのクソアプリ開発しかやってこなかった僕に、業務アプリ開発ができるわけもなく…。
中途採用で即戦力を期待されていたのかもしれないが、その期待を全力で裏切ることになってしまい申し訳無さでいっぱいである。

それでも上司はなにか察してくれたのか、罵倒することなくオブジェクト指向の基礎やデザインパターン、DB、ネットワークについて毎日本当に丁寧に教えてくれる。
こんなこと言うべきじゃないかもしれないが、これだけの技術力があるのに上司が今の会社にいるのは驚きだ。

期待を裏切ってしまったことはいつか上司に謝りたい。
上司は女子大生の採用を希望していたので僕が女子大生じゃなかったことも謝りたい。

入社から早くも3ヶ月。最近は21時寝、3時起きというサイクルで朝にプログラムの勉強をしてから出社している。
夜は眠くて集中できない。
今日も同じように勉強の最中、このブログの昔の記事を読んだ。

tk-thunder.hateblo.jp

4年も前の記事だ。それこそまだ僕がピカピカ(?)の社会人として生活していた頃である。
初めてAndroidアプリ(クソアプリ)を世の中にリリースしたときのまとめのようなもの。

この頃は一生懸命ブログを書いていたなぁ…なんて懐かしんでいた。
今は当時ほどスマホアプリの開発に熱心なわけではないが、代わりに「Python」に興味があり勉強を始めた。

まだまともなコーディングすらできないが、深層学習をテーマにPythonの世界にダイブしていきたいと思う。

ちなみに仕事ではC#で開発を行っている。最初の2ヶ月はVBだった。
なにせ開発部隊は3人しかない(上司、別部門の上司、僕)。
プログラミングはもちろんWebとの連携、社内データベース管理などなんでもできないといけない。

そんな環境にいたらなんだかワクワクしてくるのだ。ときめきが止まらないのだ。
ここまで書いてようやくタイトルにつながるのだが、昔の記事のときめいていた僕を見てこの数年のことを文章にしたくなった。

まだ書き足りないところはあるが、このときめきを胸にそろそろ出社の準備なので、おいとまする。