「せばな」は言わない

綱の上を歩いたり、壁を登ったりする田舎のプログラマーのおはなし

1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その2

本記事は、 「1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その1」 の記事の続きです。 「その1」の記事に先に目を通すことをオススメします。

「1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その1」

さて、前の記事では1本アプリをリリースする部分まで書いた。 今回は残りのアプリをリリースする際にやったことや、利用した情報・技術などに触れていこう。

 

 

1.ミクトカメラ

2本目のリリースとなったのは、「ミクトカメラ」である。 ミクトカメラは端末のカメラを起動し、そこへ初音ミクの画像をオーバーレイする。 そしてシャッターをきると、写真にミクが合成されるといったものだ。 ここでも、遅延評価勉強法は役に立った。 まず、カメラ機能の実装と画像のオーバーレイについて情報を探す。 この時お世話になったのが下記のサイト、書籍である。

●オーバーレイ

・とあるソニー好きなエンジニアの日記

・素人のアンドロイドアプリ開発日記

●カメラ機能実装

改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック

改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック

 

これでカメラ機能のベースを作り、画像をオーバーレイした。 この時点で目的はほとんど達成していたが、なんか味気なかったので、ミクを自由に移動させる仕様に変更しようと思った。

●画像移動、ピンチイン・アウトによる拡大縮小

Android対応 マスコットアプリ プログラミング

Android対応 マスコットアプリ プログラミング

 

上記の情報が大いに役に立った。 これでカメラ機能に加え、ミクをオーバレイ+移動+拡縮できる「ミクトカメラ」が完成した。 制作にかけた時間は2日程度だった。

 

2.耳年齢チェッカー

3本目にリリースしたのは、人の耳年齢をモスキート音を使って確認する「耳年齢チェッカー」だ。 かなりシンプルな作りとなっている。 スピナーの配置や音声の再生などが必要だったので、これまた必要な情報を探す。 なんと先ほど紹介した下記の書籍1冊で事足りてしまった。

改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック

情報も早く集まったこともあり、アプリは3時間程度で完成した。

 

3.BinaryClockWidget

4本目のリリースとなったのは、「BinaryClockWidget」である。 初のウィジェット制作に取り組んだ。 BinaryClockWidgetは画面に配置できる、2進数表示の時計である。 一応設定で、8進数と16進数に表示を切り替えられる。 ウィジェットに関しては、下記の書籍より情報を得た。

作りながら覚えるAndroidプログラミング 改訂版

作りながら覚えるAndroidプログラミング 改訂版

 

BinaryClockWidgetの制作はなかなか苦労したが、これも完成を見るまで1日程度だった。 さて、こんな感じで開発とリリースを行なってきた。 開発規模や技術のレベルも低い部分を狙って開発をしたが、少しずつそういった水準を上げていきたい。 もちろん個人で出来る範囲に限界はあるが、作るからには多くの人に使ってもらえるアプリが目標だ。 こんな感じで、いつものアプリ紹介に加えて、アプリ開発への取り組みを今後も報告していきたい。